【 葉を開いた方のご感想 】
🔶『1・13章』
先日、友人と久しぶりに会った際にアガスティアの葉のことが話題になり、自分の未来というか実は人生が決められた世界なんだと？それを知ったところで何がいいんだろう？という思考で最初はそれほど興味もなかったのですが、とりあえず青山氏という大学の先生が自身の体験を書籍にしていることを知り『アガスティアの葉』という本を買って読みました。もともと僕は直感でいいと感じたことは即行動したくなる性格で、読んでみたらこれは実際に体験したいと直ぐにパソコンでアガスティアの葉で検索し調べてみたら中川さんのサイトに行きつきました。
速攻で中川さんにアポを取ってみて、実際に電話でお話ししてみて、とても魅力的で優しさを醸し出す素晴らしい女性だと直感的に感じました。
この人が窓口なら安心だなぁと思いすぐに申し込みしました。
なんでも中川さんはご自身でアガスティアの葉を体験し私がこのアガスティアの葉を広げる役割が人生の宿命ということを知りそこから実践し今があるそうです。素晴らしいですね😀
申し込みをして先ずは指紋を数回取った書類をメールで送り、そこから数週間先にアガスティアの葉がある現地インドとZOOMで繋げてセッションをおこないます。インド側のアガスティアの葉を鑑定する人物はインドでは歴史的にしっかりとした難しい鑑定の資格を持ち認定された立派な方なんです。とりあえず安心。鑑定士の方は旧タミル語での会話になるので、日本語とタミル語に通じる通訳が第三者になってくれます。
セッションの時間は前半1時間、後半2時間ほどでしょうか。前半部分はいろいろ質問されそれにイエス・ノーで答える形です。
生まれた場所、生年月日、時刻、などなど、あちら側がらおおよその予想？なのか矢継ぎ早に質問され、徐々にその回答の幅が的確になっていく感じです。
最初に驚いたのは自分の名前を当てられ、そして最後には両親の名前を当てられました。
もちろんこちら側の情報は指紋数枚だけです。
途中、休憩を1時間ほど挟み後半からは自分の前世のカルマ(自身の過去の行い)と人生を送る上で行うといいこと、悪いこと、そしてこれが一番大切な人生の宿命なども宣告されます。
最後に人生を卒業する時期も。
ここまでが13章のコースです。
この先のカルマの解消には14章に進む必要があります。
今回は13章で終えました。
実際、アガスティアの葉を体験し思ったこと。体験する前は人生が決まっているとして、それを知って何が楽しいの！と考えました。だって映画を観る前にストーリーのゴールを知ってたらどう思う？と思っていたから。
でも実際に人生のストーリーというか、運命的な道を知り自分ではなんとなくそんな才能があるかな？と感じながらも胸の中に閉まっていたものが、実際には持っている才能だったんだと教えていただき、そうか、自分の潜在意識ではなぜか興味を引きながらもなかなか表現できなかったことが才能だったんだと。
今までは生まれてから親や親戚やそのときの環境に順応するために周りに合わせて生きてきて、それが自分の人格だと思い生きてきた。
だけど、ほんとうは自分には自分にしかない運命的に持ち合わせた才能があり、それを使って社会的に貢献し生きることが宿命なんだと。
生きている理由なんだと。
これを知れただけでも、もし人生は確定されていたとしても、僕にとってはとても必要で素晴らしい体験でした。
